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北朝鮮の拉致問題について思う事

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目次

北朝鮮の拉致問題について

北朝鮮の拉致問題について解決が進みません。

先日、トランプ大統領が日米首脳会談で日本に来た時に、横田めぐみさんの父母と面会したりもしましたが、現実的に拉致問題は全然進んでいないように思えます。

もしかして、水面下では動きがあるかも知れないので、動いでいるようでしたら、今の発言は申し訳なく思います。

私が北朝鮮の拉致問題について、思っている事を書いてみたいと思います。

尚、この記事に関しては、複数の人の情報を見させてもらって、私が納得できる意見を総合的に書いています。

 

無条件で返すのが当たり前では?

昔、小泉純一郎首相が拉致家族を取り返しに北朝鮮に行きました。

もちろん、北朝鮮との間では、返す約束は成立していて、あとは小泉純一郎首相が北朝鮮に出向けばいい状態だったわけです。

そして、拉致被害者を返してもらう代わりに、日本は北朝鮮に援助をします。

しかし、そもそも援助をするという考え方がおかしいように思います。

拉致した事を北朝鮮が認めたわけですから、無条件で返すのが当たり前ではないでしょうか?

例えば、私があなたの息子を誘拐したとします。

そして、息子は私の所に拉致されていると知ったとしましょう。

その場合は、私は悪い事をしているわけですから、無条件であなたに返さないといけないでしょう。

ここで「お金を払うから返す」では、身代金ビジネスが成立する事になります。

この国家ぐるみで身代金ビジネスが成立してしまうのが、北朝鮮という国なのです。

現在は、拉致した人はいないと、言い張っていますが、私としては「拉致しているんだったら無条件で返せ!」と思うわけです。

 

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北朝鮮に拉致されないために

北朝鮮の拉致問題ですが、これから先も起こる可能性はあります。

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下手に身代金ビジネスとしてお金を渡してしまったら、うまみを覚えてしまって、さらに増加する可能性もあるのではないかと思います。

北朝鮮の拉致問題を防ぐ方法ですが、一つは威嚇する事かも知れません。

威嚇というと怖いとか右翼とか言われそうですが、あえて書いてみたいと思います。

つまり、「日本人を拉致したら日本の自衛隊が北朝鮮に全力で拉致された人々を取り返しにいきますよ!」「アメリカの海兵隊も拉致された人々を取り返しにいきますよ!」という構えを見せるわけです。

日本の場合は、憲法により、そういう行動を取ることが出来ません。

それゆえに、舐められてしまい気軽に拉致されてしまう原因になっているように思えてなりません。

話し合いが大事だという方もいますが、話し合う前に、まずは拉致されない仕組みを作る事が大事ではないかと思うわけです。

 

アメリカと北朝鮮が戦争になったら

北朝鮮はアメリカと戦争になるのではないか?とも心配されています。

実際に、日本の上空を北朝鮮のミサイルが飛行したりしているわけです。

この行為がいつまで続くのかは分かりませんし、北朝鮮のミサイルの精度が上がっている事は間違いありません。

しかし、戦争のなった時に、拉致被害者ってどうなるのでしょうか?

アメリカ軍に救出を任せるのでしょうか?それとも、自衛隊が特殊部隊を作って拉致被害者の奪還を企てるのでしょうか?

この辺りが微妙に感じました。

ネット上の意見を見ると「どうでもいい」とか、そういう声も聞こえてきますが、何とか奪還して欲しいと思います。

ただし、自衛隊が奪還する事になったとして、自衛隊員が犠牲になるのも嫌だなと感じています。

そこが、この問題の難しいところではないかと考えているところです。

しかし、日本人を拉致する北朝鮮の行為は明らかに問題なので、二度と起きないようにして欲しいなと感じました。

 

 

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