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2017年12月6日の深夜に長野県で地震がありました。
この地震です。
震源地が長野県中部で最も揺れた場所では震度4くらいあったようです。
松本市や長野市あたりはかなり揺れたのではないでしょうか?
自分の住んでいる場所は長野県の南部の飯田市の方なのですが、揺れたのかも分からない状態でしたw
しかし、Jアラートでは強い揺れが来ると警報が流れ、さらに外では放送で大地震が来ると流れたわけです。
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目次
家族を起こす
姉がたまたま北海道から帰ってきていたわけですが、寝ていると思ってとりあえず起こしました。
そして、母親も起こし家族全員で避難できるようにしたわけです。
ズボン下も履いたりして、地震に備えました。
さらに、地震が来たら困ると思って外にも避難してみましたが、なかなか地震が来ません。
寒いのでスマホでチェックしてみましたが、情報が出て来なくて、仕方がないので再び家の中に戻りテレビをつけたら長野県で震度4の地震があったとの事。
しかし、長野県は広いため同じ県内であっても揺れる場所もあればほとんど揺れない場所もあるわけです。
私は完全に拍子抜けしてしまいました。
Jアラートに文句を言う奴が出る事を予測w
東北沖地震以来Jアラートは鳴りやすくしたのだと思いますが、それに対しても賛否両論あるのではないでしょうか?
北朝鮮のミサイルが飛んだ時も青森とか北海道の上空を通過したにも関わらず長野県でもJアラートがなるわけです。
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ビックリしてしまい寝ていたけど起きてしまった人もいるはずです。
そういう人がJアラートに対してクレームを言う事は予測できます。
何をやっても必ず文句を言う奴は出てきますからね。
ちなみに、下記のロバの風刺画は非常によく物事を表しています。
Jアラートの基準はどうするべきなのか?
Jアラートの基準についてですが、厳しすぎると今回の長野県の地震のように無駄に起こされたり仕事を中断させられたりして迷惑だと感じる人もいます。
しかし、警報の基準が低すぎれば、本当に大地震が起きた時に対処できない可能性もあります。
そうするとJアラートを厳しくしろとか文句をいう人がでるわけです。
今の日本の技術では地震は予測する事が出来ないとも言われていますが、アラームの精度は高めて欲しいと感じました。
しかし、基準を決めるのは本当に難しいと思います。
自分としては、「もしも」という事があるのでJアラートは厳しめでいいと思っております。
今回は起こされてしまいましたが、別に怒ってはいません。拍子抜けはしましたけどw
なぜ俺がこの記事を書いたのか?
なぜ俺がこの記事を書いたのかと言えば、丁度、私は風呂に行きたいと思っていました。
しかし、長野県北部・中部に続き長野県南部が揺れてしまうと、風呂に入っていれば逃げ遅れたり温かい恰好も出来ずに逃げ出さないといけない可能性があります。
そのため、30分くらいして確実に地震が収まったところでお風呂に行こうと考えたわけです。
その合間のためにこの記事を書きましたw
こういう時って、どう行動するかが迷うところですね。
え・・・こんな事で迷っている俺は優柔不断のアホだって・・・。
確かにそれはあるかも知れませんw
そろそろ、お風呂に入る事にしたいと思いますw