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趙高が【馬鹿の語源】を作った?

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キングダムでも登場する趙高ですが、後の世では史上最悪の宦官とも言われています。

史実では、法律に詳しかった事から秦王政に重用された事が分かっています。

さらに、始皇帝末子である胡亥の教育係までしています。

趙高は始皇帝が死ぬと李斯を巻き込み暴走して、秦を滅亡させるほど衰退させてしまうわけです。

その趙高が秦で実験を握るために使った方法が「馬鹿の語源」にもなった方法だと言われています。

非常にふざけた話ですが、興味深いと思いました。

ちなみに、阿保の語源は始皇帝が作った阿房宮だとする説もあります。

 

関連記事:阿房宮が阿保(アホ)の語源になった?始皇帝のやり過ぎ政策か?

 

 

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馬鹿の語源になったお話

趙高は丞相の李斯を罪に陥れて自分が丞相となります。

2世皇帝である胡亥は遊びを覚えさせて腑抜けにさせておいたので、秦の最高権力者が趙高になったわけです。

しかし、趙高にも不安がありました。

秦の重臣たちが自分の言う事を聞くかどうかです。

そして、重臣たちが自分に従うか試すためのテストを思いつきます。

ある時、胡亥を宮廷に呼び出します。

その時に、鹿を宮中に連れて来たわけです。

胡亥に向かい趙高は「これは馬です」と言いました。

胡亥は「鹿」だと言いましたが、重臣たち一人一人に「馬に見えるか?鹿に見えるか?」聞いて回ったわけです。

馬と言った者は、趙高に従う者として殺されませんでしたが、正直に「鹿」と言った者は後に全員理由を付けて処刑してしまいました。

これが、「馬鹿」の語源になったという話です。

「馬鹿正直」という言葉がありますが、まさしく【正直者は馬鹿を見る】の典型でしょう。

ちなみに、宮中でこんな事が行われていれば国を保てるわけがありません。

もちろん、秦はこの先1年以内に滅亡する事になります。

キングダムでも登場している趙高が秦を腐敗させて滅亡させたとも言えるでしょう。

ちなみに、秦の名将章邯も秦が趙高により腐敗している事に気が付き、功を立てても妬まれ、功が無ければ殺される事を悟り陳余の手紙により降伏を決意しています。

 

関連記事:章邯は秦の最後の名将!!

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尚、余談ではありますが、キングダムで斉王建(王建王)が出てきますが、口の中に入っているのは蛇なのか、舌が蛇になってしまったのかの問答もしてもらいたいような気がします。

マンガを見る限り舌に模様を付けたのか蛇なのかよく分かりませんw

 

関連記事:斉王建の蛇は本物なのか?様々な説を考えてみた

 

 

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馬と鹿どちらがバカなのか?

昔、トリビアの泉というTV番組が行われていました。

そこで、「馬と鹿」バカなのはどちらか?という実験をやってみたわけです。

馬と鹿で代表の3頭ずつが知恵を戦わせましたw

結果の動画がありましたので見てください。

内容 鹿
記憶力 ×
× 予測力
× 判断力

結果として、馬の方がバカだという事になりました。

しかし、馬と鹿の3頭ずつしかテストを行っていないため、膨大なデータを取れば結果が変わって来るかも知れません。

あと、サラブレッドのように訓練を積む事で馬の方が賢くなる可能性もあるでしょう。

発想がユニークで面白い実験だとは思いましたw

 

正直に行かないとダメな場合もある

趙高の馬鹿の話しを聞いていると「正直者は馬鹿を見る」という要素が強くて「嘘」をついた方がいいような感じがするかも知れません。

しかし、正直に行くのか嘘をつくのかは臨機応変にやる事が大事なのではないでしょうか?

嘘をついてしまうと罪悪感がありますから、どうしても挙動不審になり怪しい人になってしまいます。

さらに、嘘ばっかりついている人は誰も信用しなくなります。

嘘と言うのは、つけばいいという物ではなく臨機応変にやる事が大事だと思いました。

三国志の司馬懿はボケ老人の振りをして敵が油断した処を見計らって反旗を翻しています。

逆に豊臣秀頼辺りは、有能ではあったようですが、嘘は苦手だったようです。

そのため、堂々とした態度が徳川家康に警戒をされてしまい、結局は滅ぼされてしまいました。

何事も臨機応変の対応というのが大事なのでしょう。

ちなみに、劉備辺りも戦場で死んだふりをしていますし、嘘は上手い方でしょうw

 

関連記事:劉備の死んだふり事件についてwヒーローとしてあるまじき行為??

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